多くの命を救いたい。バールは災害時、ガレキの中の救助作業で最初に必要な道具のひとつです。

1995年の阪神・淡路大震災では近隣の人々の救助活動によって多くの命が救われました。しかし、犠牲者の８割以上は、圧倒的な機材の不足から、建築物の倒壊による圧迫死、窒息死で亡くなっています。
ラクラク３９バールは、災害時の初動活動に、女性・年配者などどなたでもラクラク使える「軽くて」「強い」救助用バールです。
※阪神・淡路大震災における犠牲者（神戸市内）の死因（平成21年度防災白書）


●自動車のフレームなどに使用される「高張力鋼管」を使用。てこの原理を利用し、女性や高齢者でも「楽に」使える「軽さ」を実現しました。

●持ち上げ力は800kgまで上げることができる「強さ」をクリアしました。
※バール荷重試験にての最小値です。またこの数値は能力を保証するものではありません。

避難所の防災倉庫、病院、銀行、ホテルなどの公共施設に。
また店舗、事業所に、マンションなどの集合住宅に。
もちろんご家庭にも！

さらに軽くて短いショート仕様もご用意しております。

災害時の初動活動に、女性・年配者などどなたでもラクラク使える「軽くて」「強い」救助用バールです。長さ1180mm