 バラのような咲き方をするローズリリー。 まるで、バラとユリ、2つの花の自然美の共演を 魅せてくれるふんわり豪華なユリの花です！ ひときわ目立つ存在感と、純白のドレスのフリルが重なり合うような美しい花びらが 白雪姫の透き通るような白く美しい肌を、連想させてくれるような花色です。  古くから日本では、女性の美しさを形容する言葉として 「立てば芍薬（しゃくやく）、座れば牡丹（ぼたん）、歩く姿は百合の花」と言われます まさにユリは、女性を象徴する、女性の為のお花なんですね！  お花が咲いたら、 フレッシュな香りで満たされる 至福のアロマタイムのスタート！！ ユリの女王カサブランカに似た 気品のある、あま〜い香りが、このユリの特徴です。 フラワーセラピー効果として、ユリの優しい香りが、気持ちを落着かせてくれて、 清々しい気持ちにさせてくれる効果もあるんですよ！ ローズリリーの香りは、香水や柔軟剤などの香りでも、とても人気が高いのですが、 是非、合成香料ではなく、ユリの花本来の持つ、天然のアロマを体験してみてください。 また、ユリの花と言えば、 フランス貴族の、王家の紋章としても有名ですよね。 豪華なバラ咲の美しいフォルムと、 うっとりする素敵な香りで、 きっとあなたを、優雅なお姫様気分にさせてくれます。 そして、もう一つの大きな特徴は 「花粉がない」ことなんです。 従来のユリのイメージは お花が咲くと、花粉の手入れに手間がかかっていました。 ユリの花粉が衣類や手に付着すると、なかなかとれなくて ご苦労された方も多いはずです。 なんと、このローズリリーは「花粉を出すおしべ」がない種類なんです！！ ですから、花が咲いても、花粉がついて洋服が汚れたり お手入れのたびに手が汚れる心配がなく 最後まで楽しむことができるんです。 また、花の寿命も長く、お花が長持ちしてくれるのも特徴です。 見た目も豪華で美しいのに、花粉の心配もいらないから、 これまで、ユリを育てるのに不安があった方はもちろんのこと、 ご自分で育てて楽しむこともプレゼントとしても 大変喜ばれる人気の高い品種です。  [育て方] ローズリリーは、普通のユリとはちょっと育て方が違うんです。 このユリは、とにかくお日様が大好きなんです。 お日様の光をたくさん浴びないと 花が咲かなかったり、色がキレイにでなかったり 花が機嫌を損ねてしまうんですね。 なのでお日様不足にならないように 十分お日様に当てながら育てていきます。 [置き場所] 必ずお外のお日様の当たるスペースに置いて たくさん日光浴をさせてあげて下さい。 たくさん紫外線や光を浴びることで、 ローズリリーは喜んでお花を咲かせてくれるんです。 [お花が咲いた後は？] お部屋の中でも楽しめます。その際もやっぱり、ローズリリーはお日様が大好き。 明るくて、日当たりの良い場所に置いてあげて下さい。 よく日のあたる窓辺などを好みます。 とにかく、どんなときも、日光浴が出来る場所に置いてあげるのがポイントです！ [水やり] 土がある程度しっかり乾いたら、鉢底からお水が流れるほど たっぷりとあげてください。 [開花時期] 2年目からは、以下のような時期に咲くようになります。 （初年度は促成栽培のため、母の日以降に開花予定です） 暖地は６月下旬〜７月下旬 寒地は７月下旬〜８月上旬 [全ての花が咲き終わったら] 花首からしぼんだ花を切り取り、そのままお外へ出して、よく日に当ててあげてください。 ローズリリーは花が咲き終わっても、お日様が大好きなんです。 そうして、 葉や茎でお日様を浴びて、球根を太らせていきます。 このタイミングで固形の肥料をあげながら 水やりも今まで通りに続けていきます。 秋になってくると、葉っぱも茎もどんどん枯れていきます。 ローズリリーはこの枯れるまでの工程がとても大切なんです。 お日様の光を浴びて 光合成をしながら、球根に栄養を取り込むんですね。 しっかり栄養を取り込んだ球根は、 翌年もまた、美しい花を咲かせてくれるんです。 鉢植えの場合は、毎年秋に地上部が枯れたら堀りあげ、 なるべく早く新しい土でまた植え付けてください。 庭植えの場合は、植えたまま毎年花を楽しむことができます。  清楚で純白なローズリリーにぴったりな ホワイトカラーのスタイリッシュな鉢を選びました。 シンプルなデザインだからこそ どんなスペースにもそっと馴染んでくれます。  お届けは蕾の状態となりますことをご理解下さいませ。      豪華な見栄えで喜ばれております！白雪姫のユリ ローズリリー 
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