■SONY ULT WEAR■
ULT WEARが奏でる、ソニー史上最高の重低音体感
▼より一層進化した、重低音に包まれる音場感
音楽のトレンドや多様化する嗜好に合わせて、低音がより魅力的に感じられるようなチューニングをしました。ライブ会場の最前列で音楽を浴びるような高揚感を味わえます。重低音の迫力とともに、音場感が自然で広く感じられ、ソニー史上最高の重低音体感(*)が楽しめるモデルとなっています。
* ULT2に設定の場合。2024年4月16日(火)時点。ソニー調べ
▼「ULTボタン」で、重低音の世界へ簡単にトリップ
ヘッドホンに新たに搭載された「ULTボタン」が、あなたを重低音の世界に誘います。サウンドモードは3段階。ULT1(デフォルト)は、量感のある重低音とクリアなボーカルを、バランスよく楽しめるモードです。ULT2は、さらにパワー感を強調し、従来のヘッドホンでは得られなかったようなグルーヴ感を味わえます。(*)ボタン一つで簡単にトリップできる楽しさを、ぜひ体感してください。
* 有線接続時は、電源ON/OFFに限らず、ULTボタンの操作ができませんが、電源ON時は自動的にULT1のサウンドモードになります
* ULTボタンを押す場合は、ULT1→ULT2→OFFの順に変わります。順番を変えたり、段階を増減したりできません。ただし、Bluetooth接続時は、接続機器によらず、電源OFF直前のサウンドモードが保存されます
▼音楽体験を豊かにする、高いノイズキャンセリング性能
・統合プロセッサーV1搭載で、没入感が向上
WH-1000XM5搭載の統合プロセッサーV1を、重低音モデルで初めて採用しました。チップの処理能力向上により、特に低遅延での処理が必要な高音域で、ノイズキャンセリング性能がさらに高まりました。高い性能を維持しながら、小型化・省電力も両立しています。日常生活に溢れるあらゆるノイズから解放され、どこでも音楽の世界に没入できます。
・デュアルノイズセンサーテクノロジー採用で、的確にノイズ除去
WH-1000XM4同様のデュアルノイズセンサーテクノロジー採用で、より高性能なノイズキャンセリングを実現しました。左右ハウジングに搭載した計4つのマイク(フィードフォワードマイク×2、フィードバックマイク×2)を最適に制御し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成します。
▼最適なリスニング環境をつくるスマート性能
・音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
信号処理の外音取り込み量を増やすことで、音楽を楽しみながら、より自然に周りの音が聞こえます。「ボイスフォーカス」をONにすれば、周囲の音を取り込みながらもノイズを低減できるので、人の声やアナウンス音だけを聞きやすくできます。(*)
* 「Headphones Connect」アプリからON/OFFの切り替えが可能です
・ヘッドホンをつけたまま瞬時に周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」
タッチセンサーコントロールパネルに触れている間、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能です。急なアナウンスや話しかけられた時など、周りの状況をすぐ把握したい時に便利です。
▼低音域の迫力と中高音域のクリアさが両立した高音質
・専用設計40mmドライバーユニットが叶える、バランスの良い音質
ULT専用設計40mmドライバーユニットが、振動板のハイコンプライアンス化により、迫力のある低音域再生とクリアな中高域再生を実現します。ドライバーユニットから鼓膜までの気密性を高めた構造と、ハウジング上に設けたダクトにより、低域の振動板の動作を最適化しました。ライブ会場のような臨場感や身体に響きわたるような迫力に加え、クリアなボーカルや高音までバランス良く楽しめます。
・圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」(*)搭載
ソニーの独自開発技術「DSEE」(*)により、圧縮された音源で失われがちな高音域を、CD音質相当までヘッドホン内で補完します。ストリーミング再生やMP3、Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源も、迫力のある低音域とクリアな中高音域を両立した高音質で再生します。
* LDACによるBluetooth接続時や有線接続時は無効。DSEEは「Headphones Connect」アプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
▼360 Reality Audio認定モデル
・個人最適化で空間立体表現をより忠実に再現
360 Reality Audioは、全方位に広がる音に包まれるような新たな音楽体験です。ソニーの個人最適化対応の認定モデルでは、「Headphones Connect」アプリであなたの耳の形やヘッドホンの特性に最適化することで、よりリアルな臨場感をお楽しみいただけます。
・ヘッドトラッキング対応で、ライブ会場のような臨場感を
ヘッドトラッキング対応により、まるで実際のライブを観ているかのような、臨場感のあるサウンド体験が可能です。頭の向きに応じて音の方向が変わる、新しい音楽体験をお楽しみください。
360 Reality Audio ヘッドトラッキング :
ヘッドホンとAndroid13以降の360 Reality Audio認定スマートフォンをご使用の上、360 Reality Audioコンテンツ視聴時にご体感いただけます。
※ Amazon Musicはサービス対象外です
Android ヘッドトラッキング :
ヘッドホンとAndroid13以降のスマートフォンをご使用の上、マルチチャンネルコンテンツ視聴時にご体感いただけます。
※ 2022年度以前に発売のXperiaは非対応です
※ お使いのスマートフォンにより、マルチチャンネルコンテンツ再生とヘッドトラッキング対応のアプリは異なります
※ Xperia 1V/5Vでマルチチャンネルコンテンツが再生できるのは、YouTubeのみです
▼上質さとトレンドを融合したデザイン
こだわりを追求したフォルムやマットな肌ざわりが上質さを演出します。落ち着いたトーンながら洗練された色味が、スタイリッシュな印象をもたらしています。重低音モデルとしての深み・奥行きを感じさせ、個性を表現できるスタイルにしつつ、どんなファッションにも馴染みやすいデザインを採用しました。
▼一度の充電でたっぷり使えるバッテリーライフ(*)
ノイズキャンセリングON時は最長30時間(*)、ノイズキャンセリングOFF時は最長50時間(*)の音楽再生が可能です。
* コーデックはAAC。DSEE/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
▼2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能を搭載
2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できるマルチポイント接続に対応しました。
例えば、スマートフォンで音楽を聴いた後、停止し、PCで音楽再生を始めるだけで、再生機器を切り替えられます。スマートフォンが電話を着信した際には、自動でスマートフォンの通話に切り替わり、そのままハンズフリー通話をすることも可能です。2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらず、快適にご使用いただけます。
▼耳元でスマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作
ハウジング部のタッチセンサーコントロールパネルを使ってスマートフォンなどの音楽再生機の曲送り・戻し、再生・一時停止、音量調節、さらには電話の受話・終話などの操作が可能です。また、Siri(R)(*1)や Google (TM) アプリ(*2)といったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応しました。(*3)スマートフォンを取り出すことなく、ヘッドホンだけでさまざまな操作ができます。
*1 Siri(R)はApple Inc.の登録商標です
*2 スマートフォンの仕様やアプリバージョンにより対応しない場合があります。 Google (TM) アプリは、Google LLC. の商標です
*3 Google アシスタント を有効にしている場合は操作が無効になります
▼専用アプリ「Headphones Connect」でもっと便利に、 快適に
ノイズキャンセリングモードの切り替えや外音取り込みレベル、音質設定など、ヘッドホンの設定を一括で調整・管理できる専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」に対応しています。
▼キャリングケース付属で、外出先での利用も快適
持ち運びに便利な折りたたみ・スイーベル構造を採用しました。防護性のあるキャリングケースには、付属のヘッドホンケーブルやUSB Type-Cケーブルを収納するための仕切りも付いています。コンパクトかつきれいに収納でき、携帯性に優れています。
製品仕様 |
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連続再生時間 | 最大30時間(NC ON時) 最大50時間(NC OFF時) |
本体充電時間 | 約3.5時間 |
ドライバー構成 | 40mmドーム型 |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.2 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
再生周波数帯域 | 5Hz - 20,000Hz (JEITA) |
重量(本体) | 約255g |
付属品 | ・キャリングケース ・接続ケーブル ・USBケーブル ・保証書(使用上のご注意/主な仕様に記載する形で) ・リファレンスガイド ・使用上のご注意/主な仕様 |