ローテーショナルジェネレーターシステムで鋭角に沈む連続強打と操作性を兼ね備えシャフト設計により更なる威力のあるショットを生み出す。


【商品名】ASTROX 77 PRO（アストロクス 77 プロ）
【品　番】 AX77-P
【素　材】
　・フレーム：高弾性カーボン＋フレックスフューズ＋タングステン
　・シャフト：高弾性カーボン＋Namd(TM)＋ウルトラPEファイバー
　・ジョイント：新内蔵Ｔ型ジョイント
【サイズ】
　・4Ｕ（平均83g）5・6 / 3Ｕ（平均88g）4・5・6
【カラー】ハイオレンジ　(752)
【推奨張力】4U：20〜28 ポンド
　　　　　　3U：21〜29 ポンド
【推奨ストリング】
　　　　　[ハードヒッター]エクスボルト 65（BGXB65）
　　　　　[コントロールプレーヤー]エアロバイト（BGAB）
本ラケットは桃田選手の「速い展開でも時間を作り自分のペースで試合を運びたい」という声を受け、フレームサイドを太径の孔とすることで球持ちを向上し、シャトルの自在な打ち分けを実現致しました。
また、フレームには高強度の素材“VOLUME CUT RESIN”を使用し、上部への連続グロメット「パワーアシストバンパー」採用により振りやすい緻密な重量配分としております。

★INNOVATION★

1：これが世界標準。ヨネックスから生まれた「アイソメトリック」

---

ヨネックス独自の四角いフレーム形状「アイソメトリック」は、縦横のストリングの長さを均等化することで、一般的な円形フレームに比べ上下左右に広いスウィートエリアを実現。ヨネックスから生まれたこの技術は、テニスでトッププレーヤーと共に数々のタイトルを獲得したのち、1992年発売のアイソメトリック500にバドミントンラケットとしては世界で初めて搭載されました。以来、ワールドスタンダードとして、数多くのプレーヤーに親しまれてきました。

---

2：「Rotational Generator System（ローテーショナルジェネレーターシステム）」がさらに進化

---

新たに「ボリュームカットレジン」というエポキシ樹脂系の素材をフレーム全体に新採用。強度に優れ、シリーズ特性である「球持ち」を損なうことなくその名の通りの軽量化を実現。より緻密な重量配分が可能となり、スムーズなラケットワークと連続スマッシュを向上させます。また、フレーム上部には、タングステン配合で単体グロメットより55％※重い連続グロメット「POWER-ASSIST BUMPER（パワーアシストバンパー）」を搭載することで、ヘッドの効きがアップしました。緻密な重量配分設計でスムーズなラケットワークを実現しました。

---

3：「新孔空け設計」で球持ちが向上

---

強度の高いVOLUME CUT RESINを使用することで、これまで採用出来なかった箇所に太径の孔の採用を可能に。ストリングの可動域が広がり、打球時の接触時間と球持ちが向上しました。

---

4：その他

---

・エアロ＋ボックス形状・新内蔵T型ジョイント・スリムシャフト・ナノメッシュネオ・エナジーブーストキャップ