・軍艦島(端島) プラモデル 軍艦-99
・・Color:軍艦島(端島) プラモデル
・組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具、塗料等が必要。
・<b>対象年齢 :</b>10才以上
・梱包サイズ: 4.0×29.0×18.0(cm)


廃墟マニアは刮目 軍艦は軍艦でも あの軍艦島(端島)が1/3000集める軍艦シリーズとして製品化です 手のひらサイズの手軽に作って楽しめるストラクチャーとして、高度成長期の活気ある時代の姿を完全新金型で立体化します 軍艦島は正式名称「端島(はしま)」と呼ばれ、長崎県長崎市に位置します。 1800年代後半の石炭発見より化石燃料へと移行する昭和40年台後半までの間、良質な石炭が採掘される炭鉱として栄えた島で、昭和49年の閉山以降は無人島となり、風化する建築物など廃墟としても有名です。 対岸陸地より端島を望んだとき、日本海軍の戦艦(軍艦)を思わせるシルエットから、軍艦島としての愛称も現在に知られるところです。 軍艦ではありませんが、ネーミングとスケールが同じなので本シリーズに仲間入り 再現性は同シリーズと同じように小気味よいパーツ分割設計と程よくアレンジされた形状が製作を楽しくさせます。 ランナーは「ベース部分」「住棟部分」「クレーンや船舶」にわかれています。 島西側の住棟は特徴的なものや色調を再現しやすいよう一部別部品化しています。 周囲の海面を再現するため、青色で成型された海面再現プレートが1枚付属します。 プラスチック部品以外に整然と並ぶ窓を再現するためのサービスシールとデカールが付属します。 北西部から高台へと通じる地獄階段と呼ばれる勾配道を再現しました。 南部プールも繊細な彫刻で再現しました。 65号棟(報国寮)のエレベーターシャフト跡も形状化しています。 島東側の炭鉱地区は、立体的な造形とさせるため設備や付随する船舶を別部品で用意しました。 ベースには積み上げられた石炭やドルシックナー、炭鉱事務所の建物など特徴的な部分が一体となって表現されています。 島の中央部を南北に走る高台や、西側に所せましと乱立した住棟を立体的に再現しました。 31号棟は住棟を貫くボタ捨て用ベルトコンベアを表現するため別部品化しました。 日本最古のRC造建築物である30号棟の中央部が吹き抜けた形状を再現しました。 時代によってオレンジ色や薄緑に塗られていた竪坑、巻揚げ機櫓は塗装着色しやすいように別部品としました。 東側に設置されたクレーンを3基、石炭を積載した運搬船および交通船を各1隻ずつ部品化しました。 別部品の70号棟(学校)はのちに増設された階層との差を再現しました。 グランドには実際に存在したテニスコートなどを繊細な彫刻で再現しました。 作り方次第で現代風にもアレンジが可能です この商品は、組み立て、塗装が必要なキットです。 組み立て、塗装には別途、接着剤や工具等が必要です。 ()